Angelic Diary

うたた寝の午後の日向に虹を織る水晶たちのさざめきを聴く

  
2006年4月29日(土)   素晴らしき刺繍の世界展
朝5時から掃除しながらニュースを観ていたら、雄鶏社主宰の刺繍展が紹介されていた。たった3日間で今日が最終日。これは行かなければ気が済まないので早速、新高輪プリンスまで行った。やっぱり良かった〜♪個人やグループの出展も素晴らしいアイデアと技法だったし、世界の刺繍も勉強になった。
気の遠くなるような時間をかけた大作がたくさんあった。中世英国の王位継承物語を数十メートルのタペストリにした作品は圧巻。
  
2006年4月28日(金)   貝ボタンの光沢
通販で買った貝ボタンのコレクションを壁にはってみた。特にボタンを集めているわけではないけど、貝細工モノが好き。いつも眺めて何に使おうか考えているだけでも幸せ。眺めているだけで、結局何も作ってない。
台紙もかわいいので、ここから剥がすのがもったいなくて…
  
2006年4月24日(月)   演劇と情熱
アマチュア劇団に誘われた。一瞬「ええっ 私が女優ですか?」と舞い上がりかけたが…。その劇団のお芝居を何回か観たけど、みんなアマチュアとは思えない程、上手くて迫力がある。学生の頃、バイト先でも劇団員の人たちがいた。側で見ていて“とことん芝居が好き!”じゃないと、たとえ趣味でも続かないと思った。
  
2006年4月20日(木)   雑誌【ステッチ】
迷った末購入。本格的な【刺繍通信】もいいけど、こちらは気軽に始められるアイデアが満載の雑誌。この本があればどんな待ち時間も苦にならない。
最近は刺繍関係の雑誌や本が以前よりも増えている。ビーズの次は刺繍ブーム到来かな?
  
2006年4月16日(日)   文化うさぎ マイメロ風
“文化人形がうさぎの着ぐるみをきたような”ぬいぐるみ。ピンクの別珍地と顔はシルクシフォンジョーゼットなので質感はきめ細かい。
後ろ姿。お腹に鳴笛を入れたので押すと「キュッキュッ」と鳴く。
かなり眼が大きくなってしまったけど、この異様さが文化チック。昔は赤ちゃんの側にこういう顔の起き上がりこぼしみたいなダルマがあったような。
  
2006年4月15日(土)   貝殻とタイルモザイクの写真立て
最近はプレゼント用の物作りが多い。ランダムにニッパーで切ったパステルカラーのタイルと磨いてある貝を四隅に。
フレームの内側には小さな貝をびっしり貼り付けた。
好きな絵や写真をいれてもらえたら嬉しい。モザイクタイルは数日かけてのんびり作るのがコツかも。
  
2006年4月14日(金)  胃腸注意報
季節の変わり目のせいか、食欲が無い。プリンが食べたくなくなるのは自分にとってはかなりの重症。それでも昨日はエスニック料理屋開拓へ。その後、喫茶店にいったけどさすがに大好きなコーヒーを飲まず、ココアにした。
  
2006年4月11日(月)  ソウルメイトの不・思・議
ソウルメイトというと様々な解釈があるが一般的には理想の恋人だろうか。私はわりと「ああ〜また会いましたね」とわかるほうなのだが、男女問わず甘美なものではなくて魂の修行のような大変な関係が多い。お互いに「あの時ああだったね、こうだったね」と懐かしめる友人は一人しか出会っていない。
  
2006年4月9日(日)   【スッキリ・簡単!「新お掃除」の法則】
土田俊子 著 私は料理はそんなに得意じゃないけど好き。掃除は苦手だ。片付けられないわけではないけど、「きちん」とできない。どんどん物が増えていく。引っ越しが多いので、その度に大量に処分しているのだが…。この本はもらいもので、読みはじめるまで時間がかかった。でも読んでしまえば「なるほど!そうすればいいのか」と楽になる。定期的に読まないとダメな私だけど。
  
2006年4月2日(日)   イギリス☆アンティークのソーイングセット
ついにアンティークの裁縫セットを手に入れた。目打ちや鉤針などの柄が白蝶貝でできていてとても綺麗。
本当はパレ・ロワイヤルの細かい細工付きが欲しかったけど、100万円近くするので断念。
シンプルだけど、状態も良くて値段も手頃。眺めているだけで幸せになれるので、お裁縫箱のお守りにしようっと。
  
2006年4月1日(土)   桜満開
このところすっかり更新をさぼってしまった。今年は自分にとって今までで一番花粉症が強くでているからかもしれない。なるほど花粉症になるとやる気も落ちる。そんな時は無理をしないのが一番だと思う。

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